YOASOBI ー 『夜に駆ける』
どうも。男子大学生もふです。
久しぶりにドはまりしてしまいました。
YOASOBI 『夜に駆ける』
ご存じですか?
昨日、初めて聞いて一瞬で心奪われました。
(遅いですかね、あとミーハーですかね笑)
えらい音楽家でも、音楽通でもないですけど、思ったこと書いていきます。
ボーカルの幾田りらさんの声がとても素敵ですよね。
(そしてかわいい。)
かわいらしく、細くも聞こえるような声ですが、しっかりと、まっすぐ、はっきりと届くような感じがしました。
テンポが速く、音程も上下するのにすごく安定していてとても心地いいのです。
さよなら、寂しいなど少しネガティブな歌詞ですが、明るい曲調、幾田さんの歌声にギャップを感じます。
そしてこの歌。。。ある秘密があるんですね!
それは原作となる短編小説があるということ。
僕も読みました、その小説。
(星野舞夜さんの『タナトスの誘惑』というそうです。)
すごい小説。(語彙力。。。読んで!)
そしてそれを元にした歌詞、(メロディーも?)、MV。
すごい(語彙力。。。読んで聞いて!!)
正直、最初は歌詞やMVに「?」と思うところもありました。
ですが、小説を読んだらすべて納得。
まるで第二の楽譜のようでした。
(原作は小説だから第一か?しらんけど)
そして原作からこの曲を作り出したってとんでもない才能。。。
(YOASOBIのもう一人の方かな?)
形は変わってても、原作の本質はそのまま生かされています。
原作に使われている表現が歌詞になっている部分もあって素敵です。
僕的には「君は初めて笑った」という歌詞、めちゃくちゃぞくっとしました。
この曲を聞きたいシチュエーションは、「オレンジの街灯が並ぶ大きな公園で誰にもバレないようにスキップしながら帰る平日休みの前夜」って感じですかね。
(これ共感する人いるのか?)
とにかくおすすめの曲です!小説も併せて是非!
虜になってまだ2日目なので、誤っている部分があったらすみません。
(一応調べましたが。。。)
他の曲も聞こ
YOFUKASHIしがちな もふでした🐰